2024年12月の営業日

●11月末から12月は菓子製造繁忙期のため、金土のみ営業。軽食(サンド、ポタージュ)はお休みします。
29金 12:30〜19:00
30土 12:30〜19:00 テーブル席は予約優先
12/6金 12:30〜19:00 
7土 12:30〜19:00 テーブル席は予約優先。「カレーの日」はお休みです。
13金 12:30〜19:00
14土 12:30〜19:00 テーブル席は予約優先
20金 12:30〜19:00
21土 12:30〜19:00 テーブル席は予約優先
22日 12:30〜19:00 年内営業最終日
2025
1/2木 お雑煮営業▶︎要予約▶︎満席御礼
3金 お雑煮営業▶︎要予約▶︎満席御礼
8水 11:00-17:00 通常営業再開
9木 11:00-17:00
10金 12:30-19:00
11土 12:20-19:00 テーブル席は予約優先

毎週日曜16:00から、6日後・土曜のテーブル席予約を受け付けています。予約方法はお知らせページにて。水木金はふらっとお立ち寄りください。
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下記ご協力ください。
・お代は現金で頂戴します。
・写真撮影は手元の注文品のみ手早く。撮りすぎ注意!

・ご利用は1〜2人で90分まで。

・店内やテラス(マンション共用部です)での空き待ちはできません。満席時はまたの機会にお願いします。

橙灯への道のり
東急田園都市線・青葉台駅から徒歩5分。ゆっくり5分、ささっと急ぎ足で3分。

改札を出たら左(西口)へ。みずほ銀行、パン屋Paul、薬局Tomos、UFJ銀行を左に見ながら直進、真っ直ぐ信号を渡り、前に見える厚木街道(246号線)の高架をくぐる。

橙灯は左手3棟目のマンション「サンモール青葉台」のテラスにあります。通りからは見えません。M’s Dental(歯科)右横の赤レンガ階段を上ります。階段下に橙灯看板あり。*静かなマンションです。テラスでの空き待ちや写真撮影はできません。

電車:渋谷〜青葉台は急行で7駅28分。東京メトロ半蔵門線乗り入れ/バス:東急または横浜市営「えのき橋」歩2分、「つつじ橋」歩3分。

駐輪場、駐車場はありません。近隣の有料パーキングをご利用ください。下のバス通り沿いはすべて商店なので、駐輪駐車とも不可です。駐車場の最寄りはつつじヶ丘公園下交差点の「ショウワパーク青葉台」10台くらい。東急スクエアは3ヶ所で700台。買物をすれば無料サービスあり。

神奈川県横浜市青葉区つつじが丘23-9
サンモール青葉台103号室
電話 045-983-0117

苦水バラのお菓子「白ばら」「黒ばら」
販売のご案内


中国・苦水鎮で昔から愛されている食香バラを砂糖と合わせて半年間熟成させたのが「バラ醤(ジャン)」。現地ではお粥や菓子に使われます。その素晴らしい香りとおいしさを活かしてチョコレート菓子に仕立て、この冬も西荻窪サウスアベニューと橙灯(予約制)で販売します。ぜひ、サウスの素晴らしい中国茶と一緒にお楽しみください。


原材料の価格高騰が続き、特にチョコレートはこの1年で1.5倍ほどになりました。そのため白黒とも価格が上がります。どうぞご理解ください。


▶︎橙灯分のご予約方法

11/20(水)11:00受付開始

来店またはメールで、全期間の予約を承ります。間違い防止のため電話受付は行いません。お求めは白黒それぞれ2本まで。


タイトル「バラ菓子予約」で[email protected] へ下記をお知らせください。こちらからの返信を以って予約完了です。48時間以内に返信がない場合はメールエラーです。お手数ですが、営業中に電話045-983-0117へお問い合わせください。


<店頭渡し> 

お渡し時に現金払い

メール記入事項(コピペ推奨)

・氏名

・電話番号

・希望品と数量、それぞれの包装の有無→書き忘れの場合は「包装なし」とします。


①白ばら12/2(月)製造、黒ばら12/3(火)製造→ お渡し12/6金、7土▶︎受付終了

②白ばら12/9(月)製造、黒ばら12/10(火)製造→ お渡し12/13金、14土▶︎受付終了

③白ばら12/16(月)製造、黒ばら12/17(火)製造→ お渡し12/20金、21土▶︎受付終了


<発送> 

お支払は受注後7日以内に銀行振込。期限を過ぎた場合は受注キャンセルとします。品代に加え、振込手数料とヤマト宅急便送料がかかります。

メール記入事項(コピペ推奨)

・氏名

・希望品と数量

・郵便番号、住所、電話番号


製造日は上に同じ。

①12/5(木)発送 受付終了

②12/12(木)発送 受付終了

③12/19(木)発送 受付終了

発送後にヤマト問合せ番号をお知らせします。たいへん恐縮ですが、着指定は各自お手続きをお願いします。

翌日着 南東北/関東/信越/北陸/中部935円、北東北1056円、関西1056円

翌々日着 中国/四国1188円、北海道/九州/沖縄1452円


チョコレート「白ばら」¥2600

橙灯店頭のみ/包装なし¥2500(脱酸素剤封入・ガス袋密閉)

原材料 国産ホワイトチョコレート、ヘーゼルナッツ、ドライグリーンレーズン、ドライクランベリー*、ばら醤(苦水ばら、砂糖)、ドライあんず*、生姜砂糖漬*、乾燥苦水ばら  *はオーガニック品

<アレルギー表示>チョコレート、ナッツ

賞味期限(未開封)は製造日から3週間。

白ばらは、ばら醤の芳醇さをよりストレートに味わえます。ミルク感の強いホワイトチョコレートの中にナッツやドライフルーツがたっぷり。寝かせるほど、バラの香りが全体に行き渡ります。


焼菓子「黒ばら」¥1950

橙灯店頭のみ/包装なし¥1850(脱酸素剤封入・ガス袋密閉)

原材料 フランス産ビターチョコレート*、発酵バター、粗精糖、卵黄、ヘーゼルナッツ、薄力粉、ばら醤(苦水ばら、砂糖)、特級なつめ、ドライグリーンレーズン、カカオニブ*、ダークラム、乾燥苦水ばら  *はオーガニック品

<アレルギー表示>チョコレート、乳、卵、ナッツ、小麦、カカオ、酒

賞味期限(未開封)は製造日から2週間。

黒ばらは、日々変化する複雑な味を楽しめます。ほろっとしていた生地が詰まり、香りは膨らんでいきます。製造日の数日後から、熟成させながら食べるのがおすすめです。


*白黒ともに、大きさは上部165×50、底部150×32、高さ 白35mm、黒30−35mm。開封後はお早めにどうぞ。温度変化によりブルーム(白点や斑模様)が浮き出ることがあります。食べても問題ありませんが、できるだけ温度の安定した冷暗所(冷蔵庫は×)で保管してください。


*包装なしは橙灯での店頭販売分のみ。割れ防止のため、発送とサウスアベニュー納品分は包装します。

季刊橙灯
3ヶ月毎にフリーペーパーを発行しています。

連載
・「はりきゅう師との生き方問答」
   あおば鍼灸治療院 石井道観
・「くちぶえかいご」
   かいごマガジンそこここ編集発行人 一条 道
・「こどもの国研究」森野栗鼠
・「だいだい奮闘記」カントク▶︎休載
写真とデザイン  ズアン課
版画  菅 信郎
編集と発行  坂崎紀子

最新は、Vol.16 2024年秋号
今回の中面は「緑と暮らす」。そして、おなじみの連載4本です。どこかで見かけたらご自由にお持ちください。次号は2025年1月に発行予定です。

配布店(敬称略)
あおば鍼灸治療院(予約制)、荒田珈琲、ベーカリーKuma、カフェ面白荘、神楽坂 jokogumo、町田 TALTAL、経堂 stock、西荻窪 サウスアベニュー、千石 八百コーヒー店、湯島 輸入雑貨店nico、銀座 月光荘画材店、京都市左京区 yugue、北区 花辺、北区 珈琲山居、上京区 Kit、大阪府八尾市 ダイドコ帖、山口県長門市 ロバの本屋、山形 manoma


個人宛に発送希望の方は送料を頂戴します。発行月(1、4、7、10) 限定で先着3名様まで。クリックポスト送料¥185を振込、または切手で送付。1枚でも複数枚でも送料は同じ。まずは[email protected] へメールでお問い合わせください。バックナンバー(8、9、11、12、13、14、15)もあります。▶︎2024年10月発送分は〆切りました。


橙灯スケッチ会
次回開催は未定。2025年春に開けたらいいなと思っています。

靴下会
空きはありません。橙灯のは、もちろん教え合ったりしますが、集まって編むだけのゆるい会(先生はいない)なので、あなたの会を開くといいですよ。「何でもやってみる」猪谷さん精神です。


彌永たたえ作品展
2020年6月に予定していましたが延期します。

会期未定

来季スタートは2025年1月。
日曜日開催に変更です。

田代淳さんの漆継ぎ教室
塗師として、様々な漆器を手がける田代淳さんが先生です。教室の後は、お茶の時間があります。気軽に質問したり、漆の話もいろいろ聞けます。OB参加も大歓迎ですよ!割れパーツの多い物など、難易度を上げてご参加OK。


家で使っている器、ちょこっと欠けたもの、気になりますよね。服のほころびをササッと繕うように、欠けたものが直せるといいなと思います。この教室では、ちょっとした欠けをご自身で直せるように、金継ぎ(漆継ぎ)の基礎を学びます。大きな欠けは難しいので、まずは小さい欠けを。欠けの大きさは〜5ミリ角深さ3ミリ程度、割れた器は直径20センチ以内でパーツは4つまでが目安です。


1回の作業時間は大体1時間半から2時間。最後の仕上げ回のみ3時間弱。欠けた器3、4点、割れた器1点程度を5回で完成させます。反復の工程はご自宅で作業して頂きます。全5回の教室でできること
http://jun-tashi.jugem.jp/?eid=121


●講師  うるしぬりたしろ・田代 淳

●全5回、定員5 ▶︎12/5時点で残り2席です。

●日曜日14:00-16:00(最終回のみ17:00)+お茶の時間

2025年1月19日、2月16日、3月16日、4月20日、5月18日(予備日)、6月15日

*予備日は悪天候、講師都合などによる休講の場合に使います。予定を空けておいてくださいね。

●申込に必要な代金:合計46,250円(税込)

内訳

・受講料 27,500円

・道具代 12,100円

*道具をお持ちの方はご相談ください。

・テキスト代 1,650円

・お茶とおやつ代 5,000円


●内容のお問い合わせ

田代 淳 owan@urushinuritashiro

●申込受付中

喫茶橙灯 [email protected]
045-983-0117

お名前と連絡先(携帯番号)、道具の有無をお知らせください。代金や入金口座について返信いたします。その後の入金完了を以て申込確約となります。橙灯店頭でも承ります。


・道具をお持ちの方はご相談下さい。足りないものをお知らせします。

・参加できない日があった場合でも、キャンセルのご返金はいたしかねます。

・教室での仕上げは銀粉、錫粉仕上げ。金粉希望の場合は材料費が別途かかります。

・個人差はありますが体質によりかぶれることがあります。多くは直接触れた場合に起きるため使い捨てゴム手袋をご使用いただきます。直接触れなくても体調や気候にも左右され、アレルギー反応が出る場合もあります。これらのことをご承知いただき、申込みに際してはご自身の責任においてご判断ください。また医療保障などは負いかねますのでご了承ください。


【携帯メールやYahooメール、gmailをお使いの方】メール不着が時々あります。お手数ですが、2営業日以内に返信がない場合は下記電話へお問い合わせください。

田代さん教室にご参加いただいた方限定
木工+拭き漆ワークショップのお誘い

 

●2024年11月10日(日) 
カレースプーンワークショップ

WS13-16時/お茶16-17時

講師 渡邊浩幸  定員5人

参加費 ¥3,300(税込)+喫茶オーダー

 

●11月10日(日) カレーの会 18:00〜

(橙灯の月1カレーと同じもの)

・ラムキーマとミニサラダ ¥1100+飲物1オーダー

・ラムキーマとミニサラダ、ゆで卵 ¥1150+飲物1オーダー

以前スプーン&拭き漆WSに参加した方対象。自作スプーンでカレーを食べる会!定員割れの場合は、まだスプーンを作っていない方にもご案内します。

 

●12月15日(日) 拭き漆ワークショップ

WS13-16時/お茶16-17時

講師 田代淳

参加費 ¥4,400(税込)+喫茶オーダー

実習用箸2膳を含む。
手持ちの生漆が1年以上経過している方には販売あり。(1本¥1320)

 

<参加申込>満席御礼!以降はキャンセル待ちとして承ります。

*2ヶ月連続ワークショップです。両日参加可能な方のみ、お申し込みください。

*当日キャンセルは参加費全額を頂戴します。もしくは代わりに参加できるお友達を見つけてください。

申込は、橙灯店頭またはメール[email protected] へどうぞ。

コーヒードリップ教室のご案内

あなたの好きなコーヒーが良いコーヒーです。ちょっとしたコツを覚えて、おうちでも気楽に楽しみましょう。

次回開催は未定です。


2023年9月10日(日) 
10:00-12:00 定員3人  受付終了
14:00-16:00 定員3人  受付終了
最少開催人数 2人

参加費 おひとり3000円
(おやつ付き、使用豆代含む)


店主の話やデモンストレーション後に、質疑応答などをはさみつつ、それぞれ抽出を練習してもらいます。少なくとも5回は淹れますね。毎回全員で味見をします。これがすごく楽しい。コーヒー豆は普段橙灯で使っているものです。アイスコーヒーを淹れてみたり、ネルやプレスでの試飲もします。


持ち物

・ご自宅でお使いのコーヒードリップ道具一式

(1-2杯立てドリッパーとペーパー、またはネルとネル枠、コーヒーを受ける容器、注湯するためのポットなど)

・携帯用水筒など(淹れたコーヒーの持ち帰り用)

全部持ち帰る場合、1リットル超えです。

*2名様までコーノ式ドリッパーと受け容器、ポットの貸し出しあり。


参加申込 

[email protected] へ希望日、氏名、電話番号、人数、道具の有無をお知らせください。返信を以てご予約完了です。


坂崎紀子

コーヒー専門商社にて、飲食全般の技術指導やメニュー開発に従事。様々な仕事を経て、2009年10月に東京都文京区で橙灯を開店。2016年6月、横浜青葉台に移転。


メールでの問い合わせ
daidai3fアットマークgmail.com

・営業当日の問い合わせはお電話にて承ります。
・新規卸販売と別注菓子製造は中止中
・無記名の方にはお返事できません。